玉筋魚(イカナゴ)の釘煮 と 青文字
2022年 03月 04日
似た様な佃煮風は知っていましたが馴染みが薄かったので名前も知らず⋯。
其れで興味を持っていたところ、レユニオン島産のそっくりな稚魚を冷凍で見つけたので作った事がありました。ついついご飯が進んでしまう事と貴重で高価なお醤油を沢山使うので以来封印しましたが、今日の流木さんの記事を読んであの時の感動が蘇りました。😊
『イカナゴの釘煮』をご自分で作る意欲に先ず脱帽!です。
しかもレユニオン島産とは!(恥ずかしながら何処?と調べましたら何とマダガスカルの近く)
貴重な食材を見つけた時はどんなに嬉しかったでしょうね!
実は私はこのイカナゴ自体を知らずに育ち、小さい魚と言えば、キビナゴやチリメンジャコくらいでした。
探して作ってみようともせず、優しい友人の好意に甘え、貴重な味を頂いています。
お醤油の貴重さ、本当に良くわかります。海外に住んでいると、選べる種類も限られていますから、沢山お醤油を使う料理は避けてしまいますね。
釘煮をご自分で作ったと言うDiary-17さんのチャレンジ精神と実行力には頭が下がります。