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お久しぶり! お雛様

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何年ぶりだろう

本当に お久しぶりです
長らく 座り続けて さぞかしお疲れだったことでしょう

全員を飾ってあげるスペースが無く 
押し入れの上の天袋から大きい箱を幾つも下ろす勇気(?)も無く

ごめんなさい
何年も 仕舞ったまま でしたね
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去年も
一昨年も
手のひらに収まる小さな菱形の箱
去年は 和紙を探して その箱を貼り替えた
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最近は その箱に収まる小さな小さなお雛様を飾っていた
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ようやく 意を決し 用心しながら高いところから幾つも箱を下ろし お雛様始め 全員を確かめる

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菱餅と同じ大きさの小さいお雛様(右下)も並べ お内裏様だけ並んでもらった



人の形をした“物” は 自ずと“人”のように扱う

その点が 美しくもあり 、、、私には 重くもある


『何年経っても 綺麗ねーー』 
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そんな言葉が つい 浮かんでしまう



偶々 意を決して 作業に取り掛かったのは5日土曜日
特段の意味もなく ただその日一日仕事の無い日だったから
細心の注意を払ったとは言え あれから腰は “不穏な感じ” が続いているので 用心 用心!

仕舞う時には 娘と一緒に新しい『人形用防虫剤』を入れながら 飾り方のことなどたくさんの話をしよう

カリフォルニア州ほどの広さのこの小さな国で 男雛は右とか左とか 色々あるんだよねー
女性が男性の右に立ったから と非難轟々だったこともあったし ね

見たことも使ったこともないお道具を どう並べるのか 私も知らないわー

LGBTを考慮したら どうなるんだろうねー とか とか


何気なく『お雛様を出す日は大安が良い』と言うネット情報を見た
カレンダーを見ると 土曜日は大安だった
(滅多にやらない事だったので 悪い気はしない)

・・・でも “そんな枠” も もう外したい・・・



YOU MUST….. に縛られず I WANT…..に目を向けて
(これは ⬇︎の記事の 静かな紳士トーマスさんの言葉)


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Commented by unburro at 2022-02-08 00:53
立派なお内裏さまですね。

久々の外の空気に、深呼吸して、気持ちよくお目覚め!
というような爽やかな御顔です。

このお内裏さまに相応しい、三人官女や五人囃子、沢山のお道具が…
ちょっと、大変かもしれません…私なら、無理…

時代と共に、スタイルは変遷してゆくのだと思います。
「家」や「結婚」の形が変わって、「家族」のあり方も多様になると良いですね。
夫婦別姓も別居婚も大賛成!いや、結婚しなくても、全然OK!と思っています。
歴史、文化、遊び、としての雛祭りは、大好きです🌸
Commented by ryuboku2 at 2022-02-08 11:04
unburroさん
心が和らぐコメントを頂きありがとうございます。
里帰り出産(父親海外単身赴任中)に向かい5才3才の息子の手を引きフェリーに乗った日、生まれた娘が加わり一人で奮闘した日々がフラッシュバックしてしまいまして、なかなか箱を開けられずにいました。
両親に渡したお礼がそっくり化けて(?)しまいましたので、好きなお刺身を食べて欲しかったのにー、などとお雛様には全く預かり知らぬ点で複雑な思いを抱く私です。
思い切って外気に触れさせた雛人形達は以前と変わらず穏やかで美しく、ホッとしました。

この記事を書くにあたりunburroさんのお雛様の記事を真剣に読み返しました。立派に御供養なさっても尚お気持ちの底で葛藤なさっていたのですね。
お気持ちを切り替え『空への流し雛』と思われたことに救われました。
ありがとうございます。

》夫婦別姓も別居婚も大賛成!いや、結婚しなくても、全然OK!と思っています。
歴史、文化、遊び、としての雛祭りは、大好きです🌸

本当に、ね。私もそう思います^_^
Commented by PochiPochi-2-s at 2022-02-08 11:30
おはようございます。
金の屏風や雛壇(?)にまで紅白の花の絵が描かれていて豪華で華やかなお雛様ですね!
全部飾られた時はさぞかしもっと華やかだろうと。
何年ぶりであろうとも外の世界の空気を吸った嬉しさがお内裏様のお顔をさらに美しく華やかなものにしているのかなと思いました。

> ・・・でも “そんな枠” も もう外したい・・・
お正月だから御節をつくらねばならない、節分だから恵方巻きを食べ豆まきをしなければならない、女の子の節句だからお雛様を飾らなければならない……。
行事があるごとにその行事に則って行事を行い調理をすれば楽かもしれないが、今の時代もういいかなとも思う気もあります。
実際私も年をとるたびに全てが大変な作業になっていく(お雛様の場合はあまりにも箱の数が多い!)ことを考える時、これも省略かなと思うことが多くなってきました。ただ私の場合は娘にお雛様を買ってくれた父と母の想いを考える時これだけは飾らなければと思うのです。
(願いや想いが強すぎるのも子供の立場からしたらしんどい話ですが……)
ryubokuさんはryubokuさんのスタイルで飾ればいいことだと思います。(^^)
時には飾ってあげる。次は三人官女だけとか右大臣左大臣だけとか、
体調がもう1つだから飾らないとか……。
最後に書かれているように、何事も“must”じゃなく“want “に重心を置いてかな。

最後にお雛様はおそらくうちのものと同じ人形店のものかなと。
しかし、男雛と女雛の位置は反対。関東風かなと思いました。
でも、よくはわからない。雛セットについていた冊子の飾り方の説明を参考に飾っていますから……💦
Commented by kobacken at 2022-02-08 13:40
LGBTを考えるとは!!
その場合は気持ちが女子であればいいのかな?

我が家は大安というより、お天気の良い日に出していました。
置き方は、やはりそれなりの理由があるわけで、そこは古の教えに沿って。。。が良いと思います。
が、まぁ、それも出す方、持ち主の思うままに。。。がイマドキなのでしょうか。
私のおひな様、カビてないか心配です。涙
Commented by Diary-17 at 2022-02-08 20:15
とても立派で美しいお顔のお雛様ですね。
お母様は心を込めていちばん美しいお雛様を探されてお選びになったことでしょう。
そして、お嬢様が生まれたらとその日を心待ちしていらしたのではないでしょうか。

私は段飾りが我が家に似合わないのであちこちに分散して飾っています。
日本式に見たらきっと変でしょうが、我が家のインテリアにはその方が合っている気がするのでお決まりは気にしていません。以前、お色々な国の方々をお迎えして雛祭りについて説明した事があるのですが、皆さんとても興味を持って下さって思わぬ(掘り下げての)質問も飛び交い、勉強不足を痛感したことがあります。笑
現在、娘とは離れて暮らしているので、お雛様を飾るモチベーションが下がり気味でした。
でも、流木さんのブログを拝読して今年は早めに飾ってみようと決心しました。(いつもギリギリなので)
早く飾っても結婚は程遠いと思っていますが⋯⋯。笑
Commented by Diary-17 at 2022-02-08 22:54
psです
変な言葉使い!「お色々な」何故か「お」が付いてしまっていますね。ミスタイプだと思います。笑って下さいませ。😅

これからは男女のお雛様でないお飾りも出てくるかも知れませんね。
Commented by ryuboku2 at 2022-02-09 10:50
PochiPochi-2-sさん
おはようございます!(一日遅れで失礼しました。)
思い切ってお雛様を箱から出してお飾りして良かったです。箱の中で傷んでいたらどうしよう、と冷や冷やしていましたが、無事でほっとしています。
季節毎の様々な行事は日々の暮らしに彩りを加えてくれますが、今の時代は新たに海外から“形だけ”加わった行事もあり、よくよく考えると商業的に流されていることもありますね。一例は恵方巻きで、私には全くご縁の無い風習でしたので取り入れたことはありません。特に“丸呑み”とか瓶から口飲み、と言うのは“行儀が悪い”と思い込んでいますので、無理。季節の行事だけではなく、様々なことを自分の目線で取捨選択していこう、と改めて思いました。

ただ今はお内裏様だけを飾っていますが、実は週替わりで三人官女だけ、五人囃子だけ、を飾ってみようと思っています⭐️
そうすれば、全員外気に触れさせることもできますから、ね。

色々な事を自分の体力気力に合わせて取り入れていこうと思っています。
、、、それにしてもPochiPochiさんはバタフライにも挑戦なさって、凄い!と感心するばかりです。
Commented by rabbitjump at 2022-02-09 10:56
立派な優しいお顏のお雛様ですね。
我が家は両親からのお祝いに来たお雛。
娘がいるころは結婚するではといつも、
早くに毎年飾っていましたが、
今、そのお雛様はそのまま娘と一緒に嫁がせました^^
もう22年も前のことです。
出すも、しまうも会い変ですが、、
お雛様のお顏は眺めるだけでも、
和やかな優しい気持ちになりますね。
Commented by ryuboku2 at 2022-02-09 11:15
kobackenさん
お返事が遅くなり失礼いたしました。
ふと、お雛様にもLGBTを考慮する時代が来るかも知れない、と思いました。雛人形の作り方の映像を観る機会があり、美しく彩色したお顔を差し込んで仕上げるシーンを思い出し逆に差し替えるとどうなるのか?と想像してみました。ゴスロリのお人形さんが出現する時代ですからね。

自分が受け継いだ伝統に則って飾ってきましたが、地方によって色々と変化があることも知り、なかなか面白いですね。
収納している間のカビの心配はついてまわりますが、人の形があると余計に気になりますね。
kobackenさんもお雛様と一緒に春風をお楽しみくださいね。
Commented by ryuboku2 at 2022-02-09 11:42
Diary-17さん
我が家のお雛様に、温かいお言葉をかけてくださり、ありがとうございます。
娘の初節句に両親から雛人形の一式を贈られました。父親が海外単身赴任中の出産(今から思うと日本企業はとんでもない労働条件を課していますね。)でしたので2人の息子連れての里帰り出産で、大変世話になりました。そのお礼にと贈ったつもりが、すっかり雛人形に化けてしまい、一時期は複雑な思いになったものでした。
今では両親の気持ちもよく理解でき有り難く思っています。

Diary家のお雛様の飾り方を伺い、正に『目から鱗!』の思いです。
立派なお雛様は調度品そのものが美しいお品でしょうから、さぞかし風格のあるお飾りになるのでしょうね。この春はその様子を拝見したいものです。
美しく飾られた本物の塗りの調度品、しかも見事なミニチュア作品は美術館級のコレクションのようで、たくさんの質問を促したことでしょう。

規模は小さいですが、私にも海外で暮らす間に、日本文化の代弁者として様々な質問を受けた経験があります。日本について良く知る機会をより多くもらいました。

雛人形を飾ることと、娘を嫁がせることの“紐付け”は、切り離して考えたいと思っています。
Diaryさんご自身が美しいお雛様達との再会のひとときをお楽しみくださいね。
Commented by ryuboku2 at 2022-02-09 11:47
Diary-17さん
わざわざ訂正のコメントを頂きありがとうございます。

私もタイピングミスあるいは変換ミスを見逃してしまう事があります。
記事をアップしてしばらくしてから、??と気付くこともあります。

わざわざお知らせくださって、真摯なお人柄が伝わりました。

時流を捉えた『変わり雛』は以前から出現していましたから、これからはもっと複雑なお雛様が現れそうですね。
Commented by ryuboku2 at 2022-02-09 11:56
rabbitjumpさん
お嬢様は美しいお雛様達と一緒に嫁がれた、とは素晴らしいですね。
それは親としては心から願っている事だと思います。
私が我が家のお雛様を出さずにいたから、との思いがゼロでは無いのですが、それを見透かしたように『お雛様を飾っても、“娘”は嫁がないと思いますよー』と当の娘から言われてしまいました。
『あ、そんな意味じゃない』と慌てて言い訳した母でした。

ただ、おっしゃる通りでして、美しく穏やかなお顔を眺めるだけでも出し入れの大変さを上回る喜びをもらえますね。
Commented at 2022-02-09 19:32
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by ryuboku2 at 2022-02-09 23:09
鍵コメント1932さん
まるで一編の物語を読むようなお話に、すぐにはお返事がまとまりませんでした。
心ある方の周りには更に素晴らしい方々が自ずと集まってくるのですね。

私は今まで、自分一人で子供達3人と暮らしていた時期の事を辛い時期だったと思う気持ちがどこかにあったのですが、鍵コメントさんのお話に目の前が拓けた気持ちになりました。その時その時それぞれが精一杯頑張っていたのですね。
聡明な決断と温かく柔軟な理解を持つ人々のお話を、ありがとうございました。
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by ryuboku2 | 2022-02-07 17:55 | 美しい物 | Trackback | Comments(14)

出過ぎた杭は打たれもせず いつしか流木に


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