見上げる空 (追記あり)
2020年 06月 11日
小学生くらいまでかな、飛行機などの爆音がひどく怖かったのを覚えています。
身が凍るという言葉がぴったり。成長してから自分で分析して、これは母が戦争中に(東京で暮らしていた)感じた恐怖の記憶が伝わったのではないか。あるいは私を妊娠していた時も飛行機の爆音に恐怖感を覚えてそれがお腹にいた私につたわったのではないか。。なんて。
勿論成長してからは恐怖感も消えて、飛行機にも乗れています。でも、戦闘機や花火の爆音、苦手なんですよ...こういう人間、あまりいないかな。
貴重なコメントを頂きありがとうございます。
観覧飛行にしても花火にしても相当な爆音であることには変わりないですね。
恐怖心をもって聞いていらっしゃる方がいることに思いが至りませんでした。
避けたいものオンパレードの記事でしたのに、読み進めてくださってありがとうございました。
今日も一日、穏やかな日をお過ごしになれますようお祈りしています。
東京オリンピックの時は、ただ すごいなぁ〜と。
あとブルーインパルスで思い出すのは、全く別のこと。スキー板の名前。
三浦雄一郎がエベレスト大滑降をした時のスキー板の名前が
ブルーインパルス。オガサカのスキー板がほしく、友人と
一緒に買いに行く約束をしていたのに、約束を破られ、前日に
たった一台残っていたオガサカを買われてしまった。
その代わりにすすめられたのがブルーインパルスだった。
その悔しさは忘れられないです。
板よりも約束を破られたということの悔しさ。
しょうもない思い出です。
さて、今回のブルーインパルスにはちょっと”?“。
純粋に励ますというよりも“やらせ”(?)感的なものを感じたからです。
ryubokuさんになら言えるかなぁと思い、
昨日から何度も書きかけては躊躇していましたが、あえて書きました。
登山の他にスキーもなさっていたのですね!カッコイイなぁ^_^
私は体育会系の能力ゼロもしくはマイナス(?)なので、その才能が羨ましいです。
ブルーインパルス、青い衝撃、と言う名のスキー板で、さぞかし颯爽と滑っていたのでしょうね。
さてさて、異論噴出を覚悟でアップした記事でしたが、コメントをお寄せくださってありがとうございます。
“国家の肝いり”の集団ですから、ヤラセ、という観点からすれば当然そうだろう、と思います。
“屋上に上がり手を振って答えた医療従事者達”、という報道も、見た瞬間に『こんな時間に揃って屋上に上がれる病院なんて無いんじゃない?』と思いました。実際には一般に情報が広まっていた訳でもなく、直前でしたし、ね。
ここ20年ほどのマスコミ(テレビ報道)の一極化に大いに憂えています。特に在宅が長引いたこの2ヶ月、テレビを観る機会が多く、『こんなに低予算、低レベルの番組ばかり観させられているの?!』と驚きました。
ヤラセ、と聞いても驚きません、寧ろ、そうだろうな、と思いました。
『素直じゃないねー』と大学生になってからの私を、両親は嘆いていました^_^ 色々と“自分の目で見た事しか信じない子”になりましたので、ね。
大学ロックアウトを経験した世代は、少なからず、そう言う目線を獲得した気がします。
なかなか変えることの難しい相手が仕組んだ枠組みの中にいても、何か小さく自分を鼓舞する“ポイント”も利用していくつもりです。
というようなお話を、夜更けまで楽しみたいですね!(^_-)